さて、いよいよマレーシアで最後のワークショップの日です。
今日は午後から1回だけなので、ブランチにチキンライスを食べ、会場のマレーシア科学大学(USM)に向かいます。
本日の会場、「音楽技術スタジオ」と書かれてるけど、どういう意味なのでしょう…?
今日はペナンの学校で美術を教えている先生たちと人形劇のグループに参加している方が来てくれるそうです。
口コミで参加者を募ったそうですが、あっという間に定員になってしまったとか。ありがたいことです。
いつものように人形を作っていきます。やはり普段から工作をしている人たちなので勘がいいです。
そしてAh TongとMarcusも来てくれました。
ここの会場は、ハンガーラックがなかったので、椅子に棒を通して代用しています。なせばなる!
最後にまたみんなで踊ってみました。これですべてのワークショップ終了です!ありがとうございました!
謎な物体のたくさんあるUSM芸術学部そばの学食でお茶をしながら、ポテヒと江戸糸あやつり人形のコラボレーションについて話し合いました。
人形の大きさが違うのをどうするのか、舞台はどういう機構にするのか、どういうストーリーにするのか、などなど。
今日の話し合いをもとに、まずは台本を作ってもらい、それをもとに、ネット経由で詰めていくことになりました。
できれば来年ペナンで、そしていつか東京で。夢は膨らみます…。
大学から宿に戻ってくると、なぜが牛車が。しかもちゃんと赤信号で停まっています。かわいい!
夜は全プログラム終了を祝って、乾杯しました!
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